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ATTICがお届けする美しいガラス工芸品は、
「サンドブラスト技法」によって生まれます。
サンドブラストとは、ガラスの表面に圧縮空気で細かい砂を吹きつけ、
表面を削り文字や模様を彫刻を施す技法です。
いろいろな彫刻技法の組み合わせにより、美しい仕上がりになります。
デザインをカッティングシートに写す
デザインを決め、カッティングシートに写します。
デザインを自分で描けば、
オリジナル作品になります。
カッティングシートをガラス素材に貼る
曲面に貼りつける場合は
カッティングシートに切り込みを入れながら、
曲面にあわせていきます。
デザインをカットする
ガラス素材に貼りつけたデザインを、
アートカッターでカットしていきます。
カットが終わったら、砂を吹きつけない部分を
ガムテープなどで覆います（マスキング）。
サンドブラスト機
この機械の中に入れて彫っていきます。
サンドブラスト機の中
彫る順番通りに1枚1枚シートをはがして
サンドブラスト機に入れ、
砂を吹きつけてグラデーションをつけながら
デザインを立体的に仕上げていきます。
完成
色の濃淡が絵画のような仕上がりになります。
写真は被せ段彫りぼかしの手順です。
他にもサンドブラストには平彫り・二段彫り・二段彫りぼかし・被せ段彫りぼかしなど
様々な彫刻技術があります。
他にもサンドブラストには平彫り・二段彫り・二段彫りぼかし・被せ段彫りぼかしなど
様々な彫刻技術があります。
